佐川急便の荷物のサイズに制限はあるのか。
また、サイズと値段の関係についても
知っておいて損はない。
では早速見ていこう。
佐川急便のラージサイズの荷物で170×260×160のサイズの料金はどれくらい?料金表一覧…
まず、佐川急便では荷物のサイズごとに値段が異なる。
また、サイズの上限の設定がある。
具体的に、通常の宅配便が160サイズ、
ラージサイズ宅配便が260サイズ、
と定められている。
この、160サイズとか260サイズは、佐川急便の通常の宅配便も、
ラージサイズ宅配便も測り方は同じで、
縦・横・高さの3辺の合計を測ったものである。
また、サイズともう1つ条件があって、それは重さである。
通常の宅配便では重さ30kgまで、
ラージサイズ宅配便では50kgまで、
となっている。
なので、サイズと重さどちらかが
通常の宅配便の条件を超える場合は、
ラージサイズでの配送、となる。
ここで、具体的な料金表を見ていく。
料金はこのようになっている。
なので、佐川急便の荷物の各サイズの料金は、
例えば160サイズだった場合、通常の宅配便となり、
おおよそ2000円となる(ただし、重さは30kgまで)。
170・260・160の3つのサイズを送ったとき、
料金はおおよそ3000+8000+2000=13000円となる。
表を見てわかることは、真ん中の本州のほうが
交通の便の良さからか、値段も安いことが分かる。
また、ラージサイズになると
料金は格段に上がっていることが分かる。
なので、梱包のサイズを小さくなるように工夫したり、
空気を抜いて少しでも重さを軽くしたりして
値段を抑えていくのも大事だと思う。
料金表については、「佐川急便料金検索」で
調べることもできる。
また、ラージサイズの着払い料金は、
通常より料金が高額になるので覚えておこう。
佐川急便のサイズは制限があるの?料金はどうなる?220×260×160の場合は…?
佐川急便の大きさ制限、重さ制限はそれぞれ通常の宅配便では160サイズ、30kg、
ラージサイズ宅配便では260サイズ、50kg、ということは先ほど記載もしたし、
表を見てもお分かりいただけるだろう。
なので、佐川急便の各サイズの料金は、
160サイズの時、おおよそ2000円なのも表からも見て取れる。
220・260・160の3つのサイズを送ったとき、
料金はおおよそ5000+8000+2000=15000円となる。
また、サイズには少し条件があって、
3辺のうちの短い2辺の長さの合計が90cmを超えるものは
送ることが出来ない。
また、佐川急便の荷物の大きさが最大どれくらいかというと、
ラージサイズ宅配便では260サイズが上限だが、
大型家具・家電設置運送サービスであれば600サイズ、80kgまで可能となる。
この、佐川急便の大型家具・家電設置運送サービスの最大サイズ料金は、
「佐川急便料金検索」で佐川急便のwebページに入ってもらい、
右側の方にある「料金一覧」を選択してもらうと、
「大型家具・家電輸送サービス 料金一覧」の記載が出てくるので、
それを選択すると料金表が出てくるので必要な方は調べてみよう。
まとめ
今回、佐川急便の荷物のサイズについて書かせていただいた。
まず、佐川急便の料金は荷物のサイズと重さで決まり、
サイズは縦・横・長さの3辺の合計であることは分かっていただけただろう。
さらに詳しい値段は料金表を見れば一目でわかるので
そちらを参照していただきたい。
また、サイズと重さに関して、通常のものと、
ラージサイズがあり、通常のものは160サイズ30kg、
ラージサイズは260サイズ、50kgであることも分かっていただけただろう。
どちらかが条件を超えてしまうとラージサイズでの扱いとなり、
値段も大幅に上がってしまう。
なので、梱包するときなどは、
様々な工夫を凝らしていきたい。
ラージサイズよりも大きいものに関しては、
大型家具・家電輸送サービス、というものがある。
こちらも料金表の記載は
web上に記載されているので
閲覧してみると良いだろう。