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プレゼンで失敗、落ち込む!恥ずかしい!発表に失敗して恥ずかしいから立ち直るために(大勢の前で失敗編)

仕事

学校や会社での大事なプレゼンで

失敗してしまって落ち込む、

といった経験をした人は多いのではないだろうか。

 

自分にもそういった経験はもちろんある。

 

今回は、そういった大勢の前での失敗から

立ち直る方法について考えよう。

 

 

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プレゼンに失敗して落ち込む…恥ずかしい気持ちをなくす方法

そもそも、プレゼンの失敗で

落ち込む原因はなんなのだろうか。

 

その原因は、ネガティブな認知だ。

 

会議でのプレゼンで

失敗というような出来事が起こると、

「これはまずい」「恥ずかしい」という認知が生まれる。

 

ネガティブな認知がより一層強くなると、

失敗から立ち直りにくくなってしまう。

 

失敗の経験がトラウマになってしまうと、

人前に立つ時の緊張が増し、

悪循環に陥ってしまうのだ。

 

大事なのは、認知を変えていくこと。

 

認知を変える簡単な方法はこうだ。

 

まず、ノートを用意する。

 

1番目に失敗の内容を書き、

2番目にその失敗を自分はどう受け止めたかを書く。

 

そして3番目に、

その失敗をどう受け止めたらポジティブになれるかを書く。

 

 

1,会議でのプレゼンで大失敗してしまった。

 

2,落ち込んで立ち直れそうにない。

 

3,けれどあの上司だって何回も失敗したに違いない。

私はあの人と違ってまだまだ成長できる。

 

書き出すことで自分を客観的に観ることができ、

気持ちの整理がしやすい。

 

失敗を引きずる前に

このようなことを試して

頭を切り替えるのは有効だ。

 

段階的に自分を見つめなおした後は、

失敗を分析し、「こうすれば失敗しない」

という教訓を見つけ出す作業をしよう。

 

発見や教訓はどこかにまとめてメモしておくとよい。

 

 

発表、プレゼンで失敗…恥ずかしい気持ちから立ち直るために。大勢の前で失敗しても大丈夫!

先ほどはプレゼンや発表会などでの失敗を

克服する方法を解説したが、

そうはいっても立ち直るのは難しいと思う。

 

「そう簡単に切り替えられれば苦労しない!」

とお思いの方もいるだろう。

 

そんな方には、

恥ずかしさや気分の落ち込みを

ポジティブに捉えてみることをおすすめする。

 

まず、発表で失敗して恥ずかしいと思うのは

自分がまだ健全だということの証拠だ。

 

どんなに入念に準備しても、

失敗するときは失敗してしまう。

 

しかし、そこで「恥ずかしい!」と思えない人は

この先の成長があまり見込めない。

 

恥ずかしさや気分の落ち込みは、

「次はもっといいプレゼンや発表をしよう!」

と思う気持ちを引き起こす。

 

そういった感情がなければ

次もまた同じ失敗をしてしまうからだ。

 

そう考えることで、

失敗によって生まれたネガティブな感情を

ポジティブに捉えることができるのではないだろうか。

 

プレゼンなどでの失敗は

どう頑張ってもなかったことにはできない。

 

失敗を克服するためは

それを受け止める

自分の“認知”の仕方を変えることが重要。

 

立ち直れなくて困っているときは、

自分の“認知”を見つめなおそう。

 

 

まとめ。プレゼンに失敗して落ち込むこととは

 

プレゼンや発表会で失敗してしまうのは、

ごくごく自然なことだ。

 

というのも、

若くて大勢の前で話しなれている人というのは

生徒会長くらいしかいない。

 

だから、

場数を踏んでいない自分たちが

失敗しないほうがおかしい。

 

大事なのは“認知”を変えてみること。

 

大勢の前で失敗してしまったとしても、

この記事で紹介した方法や

考え方を参考にして立ち直って欲しい。

 

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